こんな見習いにオススメ
皆さんは日頃から運動をしていますか?
ぼくは、今まで何度も運動しなきゃと思ってランニングシューズ買ったり、計画を立てたことはあったんだけど、結局1ヶ月も続きませんでした。
ジムに通い始めても、通うのが面倒になってしまってすぐに辞めちゃいました。
健康のために身体を動かさないといけないってわかっていても、なかなか習慣にできない人の悩みを解決していきたいと思います!
Streaks Workoutで、どこでも手軽にエクササイズ
今回ご紹介するアプリは『Streaks Workout』です!
腕立て伏せや腹筋、プランクなど30種類のエクササイズから、習慣にしたい運動=エクササイズを選んで、どれくらいやるのか時間を設定して使います。
これは、以前紹介した『Streaks』っていう習慣化・管理アプリと同じで、完了したエクササイズが記録されていくから、自分がどれだけやったのか継続状況を把握することができるんだ!
デベロッパはStreaksと同じCrunchy Bagelで、すでにStreaksを使ってる人は直感的にすぐに使えると思います。
Streaks Workoutの料金
Streaks Workout
¥490(買い切り)
対応OS:iOS、iPad OS、Watch OS
サブスクのような月額料金はかからないよ。
また、StreaksとWorkout両方気になる人には、ぞれぞれのアプリを単体で買うより240円お得なセット料金があります!
どんなことが出来るのか?Streaks Workoutの使い方
それじゃあ、ここからは基本的な機能について紹介していくね!
アプリを立ち上げたら、自分のやってみたいエクササイズを選んだり、複数のエクササイズを順番にやっていくワークアウトを作って楽しんでみてください。
Streaks Workoutで出来ること
エクササイズ忘れ防止の為に、好きな時間に通知が送れるよ。いつワークアウトをやって、いつやらなかったのかはカレンダーに表示されるから、振り返るときにも便利だね!
ヘルスケアアプリと連携できるから、どれくらいカロリーを消費したのか数値で見れるし、ちゃんと記録されていくよ!ダイエットしたい人には嬉しい機能だね。
少ない時間でいいからやってみることが大切
突然ですが、皆さんは朝起きたらまず何をしますか?
顔を洗ったり、カーテンを開けたり、トイレに行ったり様々だと思います。でもそれって無意識に毎朝やっていますよね?
習慣って、ほんの少しの行動が積み重なったものなんです。たった5分〜10分の行動が、自分の行動の1つとして身につきます。
このStreaks Workoutは、最初から『6分』『12分』『18分』『30分』って4つの時間が用意されているから、面倒なアプリ内の設定をしなくても大丈夫!
ということで、1番少ない『6分』から始めることをオススメするよ!
エクササイズをStreaks Workoutで楽しもう!
どんなことができるのかわかったかな?
1時間とか2時間運動に充てることは難しくても、10分ぐらいなら自宅でできるよね!ジムまで通う必要も、費用が掛かることもないよ。
エクササイズのやり方がわからなくても安心!
Streaks Workoutの面白いところは、エクササイズのやり方をアニメーションで教えてくれるところなんだ。
ほら、よくジムとかで器具の使い方のマニュアルが備え付けられてるじゃない?
最初はやり方がわからなくて困る場面もあると思うんだけど、Streaks Workoutでは各エクササイズがアニメーションで表示されるから、真似しながらエクササイズを楽しむことができるよ!
運動不足はこんなにも悪い影響が・・・
Streaks Workoutを使えば、場所も時間も選ばず運動不足を解消できて、気になるエクササイズのやり方もわかるし、習慣化のお手伝いまでアプリ1つで完結できるってすごいね!
でも、なんで習慣的に運動することが大事なんだろう・・・?時々ならジョギングや友達とサッカーやるけど、それじゃダメなのかな?
一般社団法人 日本生活習慣病予防協会の記事によると、運動不足だと消費エネルギーが少ないせいで肥満になり、高血圧や糖尿病、脂質異常症などの病気になる可能性があるみたい。
身体活動・運動が不足している状態では消費エネルギーが少ないために、肥満、特に内臓脂肪型肥満が起きやすく、その影響で高血圧や糖尿病、脂質異常症などの肥満関連の病気が起きてきます。さらに筋力の低下、筋肉量の減少、あるいは関節の可動性が減って、ロコモティブシンドロームやサルコペニアなどの運動器疾患が生じます。その影響は、膝や腰など関節が痛む、1人で行動できる範囲が狭くなる、骨折しやくなるといったかたちで現われます。そのためにさらに運動不足になるという悪循環に陥ってしまいかねません。
身体活動・運動の不足の影響が短期間で顕著に現れるのは、入院などにより長期にわたり安静状態が続く場合です。この場合、下肢静脈血栓症(いわゆるエコノミークラス症候群、旅行者血栓症と同じ)、下肢のむくみなどが生じます。とりわけ、下肢静脈血栓症は、足の静脈の血液の流れが停滞した結果、血液の塊が静脈内に形成される病気で、その血栓が剥がれて肺の細い血管に流れついて血管を塞いでしまうと、肺血栓塞栓症という病気を引き起こします。そうなると、呼吸をしていても血液中の酸素濃度が低下し、突然死につながることもあります。時々足を動かすことや適度な水分摂取が予防となります。
一般社団法人 日本生活習慣病予防協会 身体活動・運動不足により生じる病気から引用
確かに生活習慣の乱れや運動不足って、心筋梗塞や狭心症、脳梗塞にかかるリスクが高くなるって、テレビでも見たことがあったよ。
だから、時々激しい運動をするんじゃなくて、わずかな時間でいいから毎日運動することが大事なんだね。
毎日運動する習慣を身につける為に、Streaks Workoutで色んなエクササイズ法を覚えて、楽しく健康な状態をキープしていきたいですね!
まとめ
復習メモ
コロナ禍になって、在宅で仕事をする人が増えています。仕事中とはいえ、自分の家にいるとつい食べすぎたり、運動不足になりがちだと思います。
運動が健康に重要なことはわかっていても、今まで習慣にできていなかったことを習慣にすることって本当に大変です。
だけど、思い切って運動習慣を身につけることで、この先きっと身体にも脳にも良い影響が表れてくるはずです。
たった10分、自宅にいながらエネルギーを消費して、パワフルに仕事も勉強も遊びもできる充実した毎日を手に入れてくださいね!ぼくもStreaks Workoutで記録を残していきます!
さあ、楽しくなってきたぞ〜☆
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