こんな見習いにオススメ
- しっかり物事の管理をしたい
- 管理は楽しくやりたい
- オリジナリティ溢れる管理方法が知りたい
こんにちは、デックです。
Notionって使っている人が増えているから、いろんな実用例を参考にできていいですね。
ぼくの周りでも使ってる人が結構います。
中には作成したテンプレートを配布している方もいるので、まだどうやって使っていいかわからない人は参考にしてみるといいですよ!
今回は、ぼくが最近ハマっている機能というか、表示の仕方についてご紹介したいと思います!
コレクタ心をくすぐるギャラリービュー
皆さんも本を読むことがあると思いますが、どんな本を読んだか全部覚えている人は少ないんじゃないでしょうか?
いつ読んで、作者が誰で、どんな表紙だったかって結構忘れているものです。
そんな管理にも、Notionは最高のツールだって最近感じています。
ぼくの読書管理はこんな感じです!
これはギャラリービューって言うんだけど、読んだことのある本や、買ったけどまだ読んでいない本も含めて、ぜ〜んぶその本の画像をサムネに表示させることができちゃいます。
本の画像は自分で一旦スクショを撮って、Notionに記録する各本のページ内にスクショを貼り付けるだけだよ。
ぼくは電子書籍がメインになったので、Notionと同じように電子書籍アプリにもズラーって
買った本がサムネ表示されていて、ついついコレクターのように本を買ってしまいます。
(未読本が増えているのはナイショ・・・)
電子書籍アプリで買った本の管理できているから、わざわざNotionでも管理なんかしなくていいと思ったでしょ?
もちろんNotionで管理しているのは、ちゃんと理由があります!
レーティングとタグ付けで探しやすくする
みたいに、読んだ本が多くて、しかも時間が経つとその本が自分にとってどれだけ影響があったのか、または面白かったのかどうかがすぐには思い出せないですよね。
電子書籍アプリだと『著者名』で検索ができるけど、あとは『未読』とか『読了』といったステータスの設定しかできない。
それだと、どの本が面白かったのかわからないじゃないですか・・・。
そこで役に立つのが、 Allビューやリストビューのレーティングと自分で作ったタグです!!
お気に入りの本には星を5つ付けて、微妙な内容だった本には星1つって感じに、インターネットでショッピングするときやアプリ、スマホゲームの紹介によくあるアレです!
しかも、自分の言葉で好きなようにタグを作って、それを各本に付けれるからとっても自由度高く管理ができるんです!
本のカテゴリーでもいいし、著者名、出版社でもいいと思います。『泣いた』とか『仕事に活かせる』とかもいいかもしれませんね!
そして、あとから振り返ったときに星の数やタグ名でフィルタをかけられるから、こういう種類の本を何冊読んで、そのうち80%以上星5だから、自分はこの手の本にすごく興味があるんだな〜って発見も得られるんです!
やり方はとても簡単で、ページのタイトル下にあるビュー切り替えで『All』や『List』を選択するだけ!
あとは、表示されるテーブルの一番右端にある『+』マークを押して、タグ名を好きな言葉で入力すればOK!
ちなみに、ぼくは元からNotionで用意されている『Reading List』っていうテンプレートをアレンジして使っています。
ここがポイント!
- ギャラリービューで楽しく管理できる
- Allやリストビューでレーティングが確認できる
- 自分で作ったタグが付けられる
この管理術は他にも応用できる
実はこのBook Listを応用して、ぼくはYouTubeの動画も管理しています。
好きな内容ならYouTube内にもプレイリストを作って、時々見返します。元気がもらえる動画を観て、しっかりやる気を高めてから物事に取り掛かると効率良く前進することが多いんです。
懐かしい映画やゲームの有名シーンとかめちゃくちゃテンション上がります(笑)
皆さんも自分を奮い立たせてくれるきっかけは、すぐ手の届くところに用意した方が毎日を楽しく過ごせますよ!
だから、自分の好きなものを自覚する為に管理がとても重要なんだと、Notionに記録するようになってから深く実感します。
特にYouTubeのように映像がメインのものは、その好きなシーンをスクショしてギャラリービュー表示のサムネにしています。
こうやって好きなことを管理する目的でNotionを操作してみることが、Notionを覚える1番の近道です!
まとめ
復習メモ
- ギャラリービューで楽しく管理
- Allやリストビューのレーティングとタグで自分流に管理
- Notionを覚える近道は、好きなことの管理
Notionは見栄え的に楽しい機能や、管理に便利な機能が備わってるし、本や動画などの項目の中にページを作って感想や一言メモを残せる点も嬉しいです!
誰かのテンプレをダウンロードして使っても、なかなか使い方に慣れない方には、ぼくみたいに好きなことのページを毎日作るってだけで、かなりNotionに慣れていくはずです。
ぼくもまだまだNotion覚えることが多いけど、もう手放せないアプリになってきたので、毎日使ってマスターしていきたいと思います!
さあ、楽しくなってきたぞ〜☆
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