こんにちは、デックです。
今日はマインドマップを学ぶことになりました。このツールも名前は聞いたことがあるんだけど、どんな役に立つのかよくわからないんだ。
頭の中を整理するときに使うことが多いみたいなんだけど・・・。
この記事の内容
マインドマップとは
言葉で説明してもイメージしにくいじゃろうから、実際にマインドマップの例をいくつか見てみよう!
基本的には中心となる物事を書き、それに関連しているものを樹形図のように周りに書いていくことで、中心に書いた物事の詳細を深く広く網羅できるんじゃ。
どんな場面で絶大な効果を発揮するツールなのか?
では、マインドマップがもたらす効果の例を紹介するぞ!
仕事で何か企画を任されてる人には、是非とも使ってみて効果を感じてほしい。
新しい・斬新なアイデアが閃く
ある1つの物事を書いて、その物事に思いつくだけ関係のある物事を周りに書いていき、さらに周りに書いた物事に関係のある物事を書いていくと、これって代用が効かないか?とか、どんなことに役立つのか疑問や発見が生まれる。
その疑問の解決になりそうな物事を、浮かんだ疑問の周りに書いていく。
そんな感じで創造力が次々と働いて、疑問から新しいアイデアが誕生することがあるんじゃよ。
物事の関連性が明確になり、不安から自信へ変化する
ビジネスの場面で考えてみよう。自社の商品知識についてなんとなくわかった気になっていても、全てを理解できているかと聞かれたら不安になる人は多いんじゃなかろうか。
そんなときこそマインドマップで、“特徴”、“価格”、“販売媒体”、“ライバル商品”など関連した内容を書いておけば、何回か見ているうちに記憶にしっかり定着するじゃろう。
取引先との打ち合わせで商品について質問が来ても、自信を持って正確に答えられるから、打ち合わせ前に不安になる心配もないはずじゃ。
こちらの記事でも、マインドマップがどんなものか詳しく書かれているので参考にしてほしい。
マインドマップの学校
タスク管理ツールとの使い分け
相手の理解を向上させる
マインドマップの特徴は、自分の頭の整理だけではなく、何かを相手に伝えるときにも効果的なんじゃよ。人は人が喋っていることなんぞほとんど聞いとらん。
文字だらけの資料を渡されても読む気にならんじゃろ?
ところが、マインドマップのようにキーワード(物事)とキーワード同士の関連性が図で表せることで、説明する側も説明しやすいし、説明される側も理解しやすくなるんじゃ。
互いの理解に相違があったままプロジェクトが進むと、後々とんでもない大変な思いを双方味わうことになるからのう。
まとめ
復習メモ
マインドマップが頭の中のモヤモヤをはハッキリさせてくれることで、不安がどんどん減っていくんですね!
物事って必ず何かと関連してるから、何と関連してるか書いて、繰り返しマインドマップを見ることで忘れなくなるってことか。
マインドマップがどんなものかわかったから、次はマインドマップを書くためのツールを探してみよう!
さあ、楽しくなってきたぞ〜☆
コメント